アメタマのたまり場

アメタマが思い立ったら書くブログ

合議制って何だろう

こんにちは、アメタマです。

 

今日はタイトルにもある通り

 

「合議制って何だろう」

 

を考えたいと思います。

 

もちろん調べれば一発で出ますし、

 

本も多数出ているでしょう。

 

今回は正解を見つける趣旨ではなく

 

僕の実際に体験したことをみなさんと共有して考えたいと思います。

 

1日目に起こったこと

僕は昨日と今日にインターンに参加しました。

 

オンラインのインターンでグループワークなどもあります。

 

グループワークをやる際に

 

「多数決ではなく合議制にしてください。」

 

と、指示が出ました。

 

その中で僕は進行役でした。

 

「合議制ということで皆の意見はとりあえず聞く必要がある。」

 

そう考えて皆に意見を聞いていきました。

 

そうするとうまく作られているもので、

 

時間が足りない!

 

圧倒的時間不足

 

一応課題は終わったものの、

 

まとめきれず不完全燃焼感がある。

 

その日の振り返りで同じグループの人に言われたことは

 

「個々の意見言うだけじゃないか、

最後多数決っぽくなってたし。」

 

は?じゃあお前がやれよ。

 

もちろん心の声は飲み込みました。

 

ただ、自分がそう思ったのは図星だからだろうな。

 

そう思ってインターンの後に人事に質問した。

 

僕のやり方に間違いはなかったと思う。

 

(客観視できてなくて間違いに気が付いていない可能性も大いにある)

 

ただ、詰めが甘かったかなという感想。

 

ここで1日目が終わるわけです。

 

そのあとは倒れこむように寝ました。

 

もとより進行役とかむいてないし気を使いすぎて疲れた...。

 

2日目に起きたこと

2日目はインターンの担当の人は入れ替わった。

 

グループワークのチームは同じ。

 

前日に進行役やタイムキーパー等は入れ替えようと話していたので

 

役職がなかった人に任せることに。

 

進行役の人に任せようと

 

出しゃばらないように気を遣う。

 

その人の進行は僕と違い皆に意見は求めない。

 

発言してくれる人が発言してくれればいい。

 

そんな感じでした。

 

僕も発言しました。

 

疑問点をぶつけたり、違和感を口にしたり。

 

それで今回は課題を解決できました。

 

それはよかった。

 

で終わればいいんだけどね。

 

僕の感情はそうはいかないのです。

 

全員にそれぞれの意見があって

 

それをまとめて「合議」ではないのかなと。

 

一部の人から出た意見に皆がうなずけば合議?

 

そんなバカな話があってほしくなかった。

 

が、実際そうなのですから不思議ですね。

 

一部の人から出た意見に疑問や反論をぶつけてみたりもした。

 

それで最後の感想で、

 

「昨日と違って議論になっていた。」

 

... ... ... ... 。

 

泣いていいよな?

 

初日は進行役である僕がさえぎるわけにはいかないじゃん?

 

全員の意見を聞きたいわけだし。

 

意見聞いているときに反論する人いなかったじゃん?

 

「否定するところが見つからないから反論しないんじゃないのかよ...。」

 

と思いました。

 

結論

 

あの場での結論としては

 

「合議」

 

  • 意見を積極的に言える人の意見のみ拾う
  • 誰かに反論してもらえれば議論できたことになる

 

みたいです。

 

もういいや。楽になろう。

 

思考停止しないと生きていけないこともあると思うのです。

 

ということで以上!解散!

 

明日もブログ書けるといいな。

 

もう今日だけど。

 

とりあえず、書けることを信じて。

 

また明日!