こんにちは、アメタマです。
書く内容が思いつかない...。
そんなこんなでひねり出したのがこのタイトル。
変わったことって変なこと?
そうじゃないんです。
僕の変化といいますか進歩といいますか。
それをみなさんにお話ししたいなと思ったので書かせていただきます。
無気力な僕が変わったこと
元の僕
僕は元々インドア派で外に出ることが好きじゃありませんでした。
というのも、外に出るのは疲れる...。
歩くし、人と関わるし、
「体も心もHPが削られることをしたくない!」
そう思っていたわけです。
特に大学に入りたては顕著でした。
授業もオンラインで家から出なくていいし、
バイトもしてないから外に出る必要も金も無いし。
「正直、外に行くくらいなら家で家事してるわ~。」
とか思ってました。
趣味も映画見たり、ゲームしたり、読書したり、
家で完結することばかりで家から出る必要がない。
決して外出しなかったわけではないです。
月に1,2回は漫画の新刊を見に行ったり、雑貨屋さんへ行ったり。
「外出してんじゃねえか。真の引きこもりは1年以上うんたらかんたら。」
と、いう人はいるでしょう。
その通り。そこが真の引きこもりとは違う点なのです。
実は外が嫌いなわけじゃない?
別に外出が嫌いなわけじゃない。それを感じたのは実は中学のころ。
半年引きこもってたんですよね。
理由は、病気とか、成績とか、容姿とか。
まあ、中学生が引きこもる理由なんてそんなもんです。
それで感じたのは、
家の中じゃ何も変わらない。
変わらないというのは自分を変える気になれないということ。
エンジンだって最初はバッテリーからの電気で火をつけます。
それと同じで当時の僕は
起爆剤としての、何か刺激が欲しかったんでしょうね。
それで不登校を脱したわけですが。
今度は高校くらいですかね。
ゆるキャン△っていうアニメを見たんですよ。
それでキャンプに行きたくなったわけですが、
金もなければ知識もない。
じゃあどうするか。
簡単ですね。
言うだけで何もしない
なんてコスパのいいことでしょう。
想像するだけならただです。
無気力でやる気のない僕はこれが精一杯でした。
(高校の時は受験勉強よりもゲーム優先するほど気力の低空飛行だった)
そんなこんなで現在の大学に入るわけですが。
僕の転機
大きく分けて3つあるのですがそれがこちら
- コロナによる外出の自粛
- 友人の誘い
- 旅行経験
こんなことで変わるんだなって僕も驚きました。
1.コロナによる外出自粛
これは引きこもりの時に似ています。
「このまま行ったら僕は腐ってしまう。何かやらなくては。」
そう思って、外出はしてないんですけどね。
(結局1年棒に振ってるわけですから返してくれないかな。)
2.友人の誘い
これはコロナが落ち着いてきたころですね。
ダイビングの免許が欲しいと言っていた友人がいました。
そしたら駅前でパンフレットを配っているダイビングスクールがあるわけですよ。
もう運命だと思って友達に報告して、
とっちゃったんですよね、ライセンス。
この経験は僕にとっては大きかったですね。
3.旅行経験
これはつい最近。
1週間ほど旅行に行きました。
自分たちで計画して、チケットを自分で取って、予約もして、
(予約は電話のところは仲間にお願いしただけですが。)
それは楽しかった。いい経験でしたね。
自分でそういったことをやるのが初めてだったので
ここでやっと自分でやれる感覚がつかめました。
あと金銭感覚がここでバグりました。(笑)
金銭感覚バグるのは決して悪いことだけではなく
支出に対して臆病にならないという点では非常にいいことです。
積極的にお金を使わないと体験等はできないですからね。
まとめ
僕が積極的に外出するようになれた理由は
- 外出に対する欲
- 外出の目的がある
- 自己効力感のアップ
この3点が大きい要因であると思います。
そんなこんなで現在いろいろな場所へ行くことを画策しているわけですが、
結局、金がない。
結論そこに落ち着くわけですね。
山行ったり、海行ったり、テーマパークやショッピングにも行きたい。
行ったことない国や都道府県にも行きたいし、
いつか会う君とあの場所へ...。
なんて妄想するだけただですからね。
これからも好きにやっていきます。
ただちょっとだけネットより
自分や自分の周りの人が大事になって、
外の世界が気になりはじめた。
そういう変化なのかなと思います。
成長、にしては遅い気もしますが。
マイペースな僕にはちょうどいいかもしれません。
というわけで自分が変わったことでした。
思いついたことを深夜につづるのはよくないね。
校正もしてないし。
では、また明日!