アメタマのたまり場

アメタマが思い立ったら書くブログ

夜食に食べたカレーの話

こんにちは、アメタマです。

 

生活の乱れは心の乱れと申します通り

 

最近生活の乱れがすさまじくてですね、

 

夕飯を食べた後即寝落ち、

 

その後0時過ぎに起床。

 

再度8時以降に寝るといった生活が続いているわけなんですけれど。

 

そうなってくるとたまにあるんですよね、

 

ご飯の食べ忘れ。

 

なので、その時食べた特別なカレーのご紹介。

 

なぜ夜食を食べることになったのか

昨日はブログ投降後、

 

寝ようか寝まいか迷っていました。

 

というのも、昨日は帰ってきてからいつの間にか寝落ち。

 

夕ご飯を食べずに0時まで爆睡を決め込んでいたからです。

 

いつ寝たかわかんないし、眠気もこないな。

 

じゃあ作業やろう。

 

そう思い立ったのもつかの間、

 

腹減った...。

 

唐突な空腹の襲来。

 

時刻は午前2時を過ぎたあたり。

 

「丑三つ時に腹が減るなんて妙だな...?」

 

なんて、セリフが飛んできてもおかしくありませんが、

 

今回に限っては仕方ない。

 

だって夕飯食べてないし。

 

ということで夕飯を食べることに。

 

もちろんいつもは夜食なんて食べないですよ?

 

いや、たまに食べるか...?

 

まぁ、ともかく今回の夜食は何にしようかなと考えたわけです。

何食べようかな、そういえば...。

「作業にひと段落着いたら食べよう。」

 

そんな風に軽く考えていると、

 

いつの間にかカレーの口。

 

それも普通のカレーではなく

 

レトルトカレーの口になっているじゃありませんか。

 

いかん、これは早急にカレーを食べなくては。

 

そう思ってレトルトカレーの在庫を見ます。

 

在庫はまだある。

 

いや、待てよ。

 

そういえば、自分で買ったやつがあったな。

 

そうそう、これこれ。

辛海(しんかい)カレー オオグソクムシ入りタイカレー風味

前にサンシャイン水族館の特別展へ行った際に

 

買っておいたものがまだあった。

 

なんでも、オオグソクムシは食べられるらしい。

 

食感も甲殻類とよく似ているとのこと。

 

甲殻類アレルギーの人は絶対に食べないように。)

 

未来の食糧難に先駆けて早速食べよう。

 

調理方法を見るために裏面へ。

 

辛海(しんかい)カレー オオグソクムシ入りタイカレー風味 裏面


まぁ、調理方法に特に変わりはないですね。

 

ところでこのカレー、

 

やたらとサンシャイン水族館のロゴがあるような。

 

販売元:サンシャイン水族館

販売元、サンシャイン水族館なの!?

 

驚きましたね。

 

こういうものは作っている業者から仕入れているだけだと思っていたので。

 

製造元がわからないのは少々不安ですが仕方ない。

 

書く義務無いしね。

 

実食

箱から出してみると、

パウチ

銀のパウチじゃないんだ。

 

(キッチンの汚さには目をつぶっていただけると...。)

 

私の中のレトルトカレーは銀のパウチに作り方が書いてあるタイプ。

 

想像を裏切られたがまあいい。

 

茹でて、いざ!

カレー

うん、なんか普通っぽい?

 

ちょっと辛そうかな~くらい。

 

いただきます!

 

ん?なんかあまいぞ?

 

うーん、この味、うーん。

 

辛っ!!

 

急に辛さ来るやん。

 

しかも、辛さ結構ある。

 

あまくて辛くてよくわかんないな!

 

なんか甲殻類の殻ぽいのも混ざってるし。

 

これがオオグソクムシか?

 

味がわからん...。

 

そんなこんなで無事完食したのでした。

まとめ

このカレーの総評は

 

好きではない。

 

この一言に尽きる。

 

なんであまいのか材料を確認すると

 

「ココナッツミルク」

 

...これだ。

 

タイ風カレーなのはココナッツミルクを入れることで

 

それを再現していたようで

 

正直僕の口には合わなかった。

 

オオグソクムシ感も甲殻類の殻の食感だけだし。

 

あとは辛い。

 

深みとかコクのない辛さってつらいんだなって思いました。

 

無事完食はしたものの二度とタイ風カレーとこの商品は食べないと

 

誓うほど好きじゃない味だった。

 

好き嫌いはない方だけどこれはなんかな~、と思う一品でした。

 

もし興味があればご自分で買って食べてみてください。

 

というわけで今日はこの辺で。

 

また明日。