アメタマのたまり場

アメタマが思い立ったら書くブログ

趣味って何だろう

こんにちは、アメタマです。

 

何日か寝落ちしていて書くことができませんでした。

 

日中に書けばいいだろといわれるかもしれませんが

 

そんなことができるほど器用に生きてないのです。

 

生きるための活力である趣味、

 

非常に大事なことです。

 

ですが、趣味とは何なのでしょうか。

 

自分のやりたいことであれば趣味なのでしょうか。

 

そこを少し考えたいと思います。

 

趣味の定義

趣味の定義をGoogle検索してみると

 

Oxford Languagesでの定義が出てきます。

 

それによると

 

  1. 専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。
  2. 物事から感じ取られるおもむき。味わい。情緒。

 

と記載されています。

 

また、goo国語辞書によると

 

 1.仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしている事柄。

 

 2.どういうものに美しさや面白さを感じるかという、

  その人の感覚のあり方。好みの傾向。

 

 3.物事の持っている味わい。おもむき。情緒。

 

と書かれています。

 

これらをまとめると

 

  • 当人が仕事として行っていない楽しみ
  • 物事の情緒

 

ということがわかると思います。

 

定義に対する疑問

 

うーん、どうなんでしょう。

 

仕事として行っていない楽しみということは

 

楽しみを仕事に、仕事を楽しみにしている人は

 

趣味がないということになるのでしょうか。

 

例えば、絵を描くのが好きな人がそれによって生計を立てている場合

 

定義上、これは趣味じゃないってことですよね。

 

また、小さいころから癖として続けていて現在楽しくないけれど

 

惰性で続けていることも趣味ではないことになりますよね。

 

私で言うところのアニメ鑑賞ですね。

 

(最近はアニメを見る時間を確保すること自体が億劫。)

 

そういった小さいころからの惰性を否定されると

 

何もなくなってしまう人も多いと思います。

 

忙しすぎて心が付いていかないのかもしれませんね。

 

まとめ

定義に難癖をつけている感じで申し訳ないのですが

 

私は趣味とは当事者が楽しめていればそれが趣味なのだと思います。

 

誰かに付き合わされて旅行に行っても楽しければ趣味。

 

妄想することも、自分を演じることも楽しければ趣味です。

 

現在は楽しめなくなった趣味も

 

かつて楽しんでいたことを楽しんでいると解釈すれば趣味なのです。

 

余談ですが、うつ病の診断時の質問の中に

 

「趣味が急につまらないものに感じるようになった。」

 

という項目があるので、

 

もし自分がそれに当てはまるなと思ったら

 

いったんうつ病診断を自分で受けていただいて

 

点数が規定値を超えていたら

 

忙しい方も、いったん仕事を休んで

 

精神科へかかることをお勧めします。

 

(中学生のころにやる気が出ないと話したらあなたの問題ではといわれたので

 

筆者は行ける気がしません。)

 

ということで今回はここまで。

 

こんな記事を今後も量産していきますがお付き合いいただければと思います。

 

それではまた明日。